大企業にいると気づかない変革が起こっている。ネットビジネスやFintechベンダなどのスタートアップ挑戦者たちは、躊躇なくクラウドを使い効率アップしている。そこにセキュリティの課題が残っている
2020オリパラに向けて世界の視線が集まりジャンク、スパムが飛び交った。しかし、本気で狙われたとき、今のユーザがすぐに気いて対応できるだろうか。インシデントレスポンスを発動する前の、わずかな予兆を察知する初動対応が重要になるだろう
15年前に上梓した書籍を読み返す。基本は変わっていないが情勢は変わった。攻撃が日常化し、対策は常識化した。規格やガイドが乱立し、多くの専門家がこれを語る。しかし本当に攻撃に対抗できているのか。省みて自戒
大会社のオフィスから飛び出してみると、都心の各所にコワーキングスペースがあることに気づく。若手チャレンジャだけでなく中高年ビジネスマンもちらほら。単なる安い作業スペースとしている人も多いが、コラボレーションの生まれる場の萌芽も感じる。どうなっていくだろう。
ビジネスマンがリュックを背負うようになったのはいつごろからだろう。平成になったころは、まだいなかったと記憶している。ところが今や、リュックの方が多いほど。手提げにもできる2ウェイが花盛り。わたしの周囲の7割がこのタイプだ。
会社を作ろうと思ったきっかけの一つがLLC。日本語では合同会社という。会社法が成立したときに、有限会社が廃止になり、代りというわけではないが新設された制度だ。決算公告が義務化されないなど活動しやすい。有名企業も切り替えているほどだ。自分でもやってみようと思った次第。
新型ウイルスは感染が広がりやすく、途中で強毒に変異する可能性があるという。媒介するのは主にヒトだから、一定の距離を置かなければならない。都心で人と距離を置くのは困難だから、外出を控えるのが良い、ということになる
セキュリティリスクを専門にしていると、緊急事態という言葉にはなじみがあるが、社会生活に降りかかってくることを予期できていたわけではない。
基本は、騒がず、しかし機敏に、できることをキッチリ進めることに尽きる
当社の年度は12月決算だが、日本で仕事をしている限り3月が区切りが多い。この半年は、慌ただしく忙しかった。好況ということではないが多忙だった。ようやく脱したところにコロナ禍があった。
まだ当分安らげない
都会も冬は鷹が舞う。府中でも、オオタカ、ハヤブサ、ハイタカ、ノスリなどが見られる
寒椿にメジロが来ると、殺風景な冬の景色に彩りが映える。春が近い
河津桜が咲くと一気に春が来る。蜜も甘いのか、頻繁にメジロが来る
ソメイヨシノが早く咲いた。今年はレンジャクも花見にやって来た
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